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ナイター設備がありませんでした

釧路市民球場で行われた「北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ」の試合が日没によるサスペンデッドゲームとなりました。

日没コールドは1999年6月20日の「オリックスブルーウェーブ対近鉄バファローズ」(札幌円山球場)以来となるので、令和初というだけでなく21世紀初の出来事ということになります。

試合の方は西武が10-8で勝利しました。試合開始は13時でしたがあいにくの天気で3時間20分ほど経過した時点で暗くてボールが見えなくなりました。

このカードは明日は帯広での開催が予定されていますが、帯広の球場もナイター設備がないため、今日と同様に天気が悪かったり、試合時間が長くなったりすると同じようにコールドで終了という可能性があります。



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プロ野球合同自主トレーニングが始まります

読売巨人軍の合同自主トレーニングに参加するメンバーが宮崎入りしました。

少数のメンバーとなりますが、坂本勇人や菅野智之といった代表クラスのメンバーも含まれています。

合同自主トレは28日から3日間の予定で、キャンプ地と同じサンマリンスタジアムでトレーニングを行い、2月1日のキャンプインに備えます。

空港での歓迎セレモニーには、日曜ということもあって400名ものファンが駆けつけて激励しました。

いよいよキャンプインが近くなったなぁという感じです。しっかり調整してほしいですね。



背番号5に決まりました

読売巨人軍から広島東洋カープに移籍する長野久義外野手の背番号が5に決まりました。巨人時代の7から変更となります。

広島からは5と9が提示され、長野本人が5を希望したということです。昨年は空き番号でしたが一ケタですのでいい番号だと思います。心機一転、新しいチームの新しい番号でプレーすることとなります。

巨人時代とはまた違ったプレッシャーを受けながらプレーすることになると思いますが、これまで同様に活躍してほしいところです。


レス社会の実験です

楽天は傘下のプロ野球団、サッカーチームの試合会場においてチケットレス化を導入することを発表しました。

来るべきチケットレス社会に向けた壮大な取り組みともいえますが、まだチケットレスに対応できていない人も多く賛否を呼びそうです。チケットレス化というのは現金以外の手段で決済をする必要があるということで、具体的には電子マネーやクレジットカード、デビットカードを指します。

ただし電子マネーは傘下の楽天エディのみが利用でき、スマホ決済も傘下の楽天ペイのみが使えるようです。クレカについては多様なブランドの利用が可能となっています。

球場売店・当日券売り場・売り子など全てで現金を扱わないというのはもちろん国内初の取り組みとなります。

電子マネーの利用ということであれば、東京ドームでは読売巨人軍のスポンサーであるJCBの電子マネー・クイックペイが利用できたり、京セラドームでも隣接する商業施設イオンの電子マネー・WAONが利用できたりというケースはありました。

問題点としては、子供だけで観戦するケースで無駄遣いし過ぎたり、盗難の被害に遭ったり、そもそも子供にこれらチケットレスの手段を持たせていなければ買い物ができなかったりというケースが考えられます。

また、修学旅行生や遠足の観戦においては所持できる「お小遣い」の範囲が限られていることが考えられその扱いが難しくなるというケースもあるでしょう。

何事も最初というのは混乱したりうまくいかなかったりするものですので、とにかくやってみて改善策を考えるという取り組みに落ち着くのかなと思います。

一年を振り返りたい季節です

週刊ベースボール増刊
プロ野球 2018 シーズン総決算号 2019年 1/15号


プロ野球の各チームごとに2018年シーズンを総括しており見ごたえがあります。
老舗雑誌だからこそできる丁寧な取材がうかがえます。

また、今季活躍した選手や惜しまれつつ引退する選手についても特集があり一年を振り返るのにピツタリです。

大リーグでプレーする日本人選手についての記事もあります。

保存版として一家に一冊置いておきたい高いクオリティの一冊でした。

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