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セレッソプレビュー J1-9 対川崎フロンターレ

にほんブログ村 サッカーブログ セレッソ大阪へ 引き分けは勝ちの1/3の価値です 

[対戦カード] セレッソ大阪 - 川崎フロンターレ
(30日19時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)

[予想メンバー]
FW 杉本
OMF 柿谷・山村・関口
DMF ソウザ・山口
DF 丸橋・ヨニッチ・山下・松田
GK キムジンヒョン



[みどころ]水曜日のセレッソ大阪はアウェイでリーグ杯・サガン鳥栖と対戦し、4-4で引分け。早い時間に相手ミスから先制したものの前半のうちに3失点し逆転を許します。その後2点を取り追い付き、更に両チーム1点ずつを取りあい壮絶なドローで終わりました。DFラインに起用された若手選手が失点をする度に弱気なプレーを見せてしまいました。

4点目を取り追い付いた時点でセレッソの方が走れていましたしムードもよかったのですが、残念ながら逆転することはできませんでした。控えメンバーにアタッカーがいれば終盤の勢いに任せて得点を狙えたと思いますが、主力を休ませているため仕方ありません。リーグ杯は残り3試合で2つ勝てれば突破確実、1勝2分でも突破濃厚といったところでしょうか。

今日の試合では古巣対決となるFW杉本健勇に注目です。川崎では15年にプレーし24試合で6得点を挙げておりJ1での自身キャリアハイとなっています。今季は8試合で3得点ですので順調にいけばこれを更新できるでしょう。東京・川崎と移籍をする度に強くたくましくなって帰ってくるイメージです。成長した姿を川崎サポーターに見せたいところです。

[対戦相手]火曜日の川崎フロンターレはアウェイでACL・水原三星ブルーウィングスと対戦し、1-0で勝利。4連続引分けでしたが5戦目にようやく初白星を挙げ一次リーグ突破に望みをつなぎました。4月は6戦負けなしでMF家長昭博の長期欠場の穴を感じさせない戦いを続けています。両チームともに8試合で4引分けと半分引分けてしまうチームの対戦です。

川崎との対戦は20試合で5勝7分8敗35得点38失点となります。このカードの特徴としては、3得点以上が大阪が5回、川崎が6回となっていて激しい打ち合いが繰り広げられる可能性があるということです。お互い華麗なパスサッカーを基本としていますが、高い決定力を見せ相手を制圧したチームが勝利へと近くなるわけです。前の試合に続いて攻撃陣の爆発に期待したいですね。

[そのほか]ACLに出場する昨季4強との対戦は今日で一巡します。ホームではガンバ△、アウェイでは浦和●鹿島〇で勝点4を得ています。ちなみに札幌は川崎△浦和●、清水は鹿島●川崎△となっています。上位チームとの対戦で食らいついていき、下位チームとの対戦ではしっかり勝利を得ていけば目標の順位は達成できるはずです。ただし総量としての引分けを減らすことは大事です。

今日の試合はこどもたちが参加するライフカップの開会式があるため、前回のガンバ戦ほどではないとは思いますが多くの来場者が見込まれています。W杯も開催された立派なスタジアムにたくさんの観客が訪れることでスポーツを楽しむ文化が根付いていることが感じられることでしょう。ナイトゲームですのでお昼にお出掛けできなかった方もぜひ観戦に訪れてみてください。

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セレッソプレビュー YBC-3 対サガン鳥栖

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[対戦カード] サガン鳥栖 - セレッソ大阪
(26日19時 鳥栖市・ベストアメニティスタジアム)

[予想メンバー]
FW リカルドサントス
OMF 清原・清武・水沼
DMF 木本・秋山
DF 舩木・庄司・藤本・田中
GK 丹野

[みどころ]先週のセレッソ大阪はアウェイでヴァンフォーレ甲府と対戦し、1-1で引分け。FW杉本健勇の得点で先制したものの相手FKから簡単に失点してしまい、このカードはリーグ杯に続きドローで終わりました。攻撃の形はできているものの最後に決め切るところが課題です。上位をいくチームは2点目3点目を貪欲に狙い続け、得点を積み重ねるので見習いたいところです。

本日の試合では日本代表MF清武弘嗣がトップ下で先発起用されることが濃厚です。今シーズンは途中投入が多いため、先発でどれだけやれるのかに注目です。またかつて鳥栖でプレーしていたMF水沼宏太の先発も有力視されています。横浜では結果を出すことができなかった水沼ですが、鳥栖に移籍後はユン監督の下、主力として起用されグングン成長していきました。

[対戦相手]先週のサガン鳥栖はホームでヴィッセル神戸と対戦し、1-0で勝利。前半の早い時間に奪った得点を守り切っての勝利でした。開幕戦で柏に敗れた後はホームでは無敗が続いています。GK林彰洋など主力が移籍し厳しいシーズンを送るかに思えましたが、リーグ戦はここまで11位、3勝2分3敗と五分の成績を残しています。リーグ杯は1試合のみの消化で1分(勝点1)となっております。

セレッソと鳥栖はリーグ戦をすでに経験しており、1-0でセレッソが70分MF山村和也の得点を守り切り勝利しています。両チームともにリーグ戦とカップ戦で大きくメンバーを入れ替えて戦うチームなので参考になる部分は少ないかもしれません。鳥栖ではFWビクトルイバルボが先発起用濃厚とされ、FW豊田陽平がサブスタートの模様。同点あるいはセレッソリードの展開では豊田投入がありそうです。

[そのほか]監督としてのキャリアを鳥栖でスタートさせたユンジョンファン監督。志半ばで解任される事態になりましたが、昨日の前日コメントでは「勝っても負けてもゴール裏に挨拶に行く」としており、遺恨はない模様。とはいえ勝って気持ちよく挨拶に行けるといいですね。

セレッソプレビュー J1-8 対ヴァンフォーレ甲府

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[対戦カード] ヴァンフォーレ甲府 - セレッソ大阪
(22日14時 甲府市・山梨中銀スタジアム)

[予想メンバー]
FW 杉本
OMF 柿谷・山村・清武
DMF ソウザ・山口
DF 丸橋・山下・ヨニッチ・松田
GK キムジンヒョン

[みどころ]先週のセレッソ大阪はホームでガンバ大阪と対戦し、2-2でドロー。3年ぶりの大阪ダービーは先制を許す厳しい展開となりましたが、FW杉本健勇の2得点でいったんは逆転に成功。しかしながら後半ロスタイムに追い付かれて引分けに終わりました。試合全体はセレッソペースで進んだものの最後に追い付くというのはガンバの底力といったところでしょうか。

この試合では、連勝中の横浜・鹿島戦と違ってリードした終盤の逃げ切りにFWリカルドサントスを起用しませんでした。杉本が2得点を挙げたことも考慮されたかもしれませんが、いつも通りの5-4-1で鉄壁の逃げ切りを図っていれば展開は違っていたかもしれません。とはいえ前年4位相手に勝点を拾うことが出来たことは昇格チームにとって大きなことといえます。

今日の試合ではMF清武弘嗣の起用法がポイントになります。前節では清武投入後に2得点が生まれています。周りを活かすプレーでも自ら突破するプレーでも輝きを見せるワールドクラスのプレーヤーですが、故障明けでフル出場は厳しいかもしれません。先発起用しイケるところまでで途中交代なのか、チームが苦しい場面での交代起用なのか監督の腕の見せ所です。

[対戦相手]先週のヴァンフォーレ甲府はホームでアルビレックス新潟と対戦し、0-2で敗戦。新潟は今季初勝利です。いずれの失点もコーナーキック絡みのもので、セットプレーが得意のセレッソにとっては付け入るスキがありそうです。じっくり研究すれば必ず攻略できる相手で間違いありません。

この試合では故障のFWウイルソンに代わってFWドゥドゥが久々に先発起用されました。コンディションの問題でスタメン落ちが続いていましたが、90分フル出場したことにより試合感覚とコンディションを取り戻し良い状態に向かっているのではと推測します。Jリーグで実績のある選手ですので復調気配であれば要警戒といえるでしょう。

10日前、ルヴァン杯で対戦した際にはスコアレスドローに終わりました。お互いに控えメンバー中心の試合でしたので参考になる点は少ないでしょう。

甲府との過去のリーグ戦での対戦は、6勝7分5敗と互角の成績を残しています。ちなみに得失点はともに25でこちらも互角です。しかしながら特徴的なのはこのカードはお互いにアウェイ戦に強いということです。セレッソから見て、甲府ホームでは6勝2分1敗で大阪ホームでは5分4敗となっています。これほど特徴的な傾向が出ている対戦カードはあまりないと思います。

[そのほか]10日前に対戦した際には試合会場のある小瀬スポーツ公園は桜がきれいに咲いていてたいへん綺麗な状態でしたが、季節は進み今日はもう葉桜になっているものと思います。4月は武田信玄公の命日があり、甲府市ではさまざまなお祭りが開催され、一年でもっとも活気のあるシーズンのひとつです。JR甲府駅南口の試合会場へのシャトルバス乗り場の近くには、武田信玄像があり撮影スポットですよ。

今日から3週間はゴールデンウィークがあるため、週2試合のペースで土水日水土水日と厳しい日程となります。U23を編成しチーム構成人員の多いセレッソにとっては過密日程は有利ともいえます。うまくターンオーバーさせながら連戦を乗り切り、黄金週間が終わったころには首位争いをしているようになっていればいいですね。

2年分のの熊本開催はチケットが完売しました



本日、熊本県・藤崎台県営野球場にて行われる「読売巨人軍対東京ヤクルトスワローズ」の試合は前売り段階でチケットが完売したため当日券が販売されないことが発表となりました。すごいですね。

昨年も同じ時期に開催が予定さていましたが、熊本地震のために開催が中止となっていたため、熊本の巨人ファンにとっては2年越しの試合開催となります。それだけに期待が高まっているわけです。

昨日は練習の合間を縫って、長野外野手と立岡外野手が益城町の学校を訪れ児童生徒たちと交流を深めました。

熊本県にはプロ野球チームがないため、こうして読売巨人軍が年に一度でも試合を開催してくれることが大きな喜びにつながっていることでしょう。

今日の試合を大いに楽しんでほしいですね!


ニューヨークを体験しました

ミネラル入浴液「ミネラルニューヨーク」を試してみました。

名前は冗談みたいな商品ですけど中身はわりと本格的なものでした。

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温泉に含まれているミネラル成分だけで作られているということでじっくり入浴していますと、ミネラル成分がじんわりと体に効いてくるのがわかります。

「烏の行水」という入浴スタイルの人よりもじっくりと湯船につかる人のほうが効果的ということですね。

公的機関で「皮膚刺激性試験」「排出基準試験BOD」の試験が実施されているということで安全性も高くなっています。

さいきんはブームで市販の入浴剤も棚いっぱいに販売されていますけども、一味違うタイプのものを利用したいという方にはとてもオススメできます。

セレッソプレビュー J1-7 対ガンバ大阪

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[対戦カード] セレッソ大阪 - ガンバ大阪
(16日14時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)

[予想メンバー]
FW 杉本
OMF 柿谷・山村・関口
DMF ソウザ・山口
DF 丸橋・木本・ヨニッチ・松田
GK キムジンヒョン



[みどころ]水曜日のセレッソ大阪はルヴァン杯でヴァンフォーレ甲府とアウェイで戦い、スコアレスドロー。お互い控えメンバー中心でしたが前半から好機をつくることが難しい守備的な試合となりました。甲府は前半に2名を負傷交代させる緊急事態でしたが交代出場した選手も役割をそつなくこなしゲームが崩れることはありませんでした。

トップチームではセンターバックして起用され続けているMF木本恭生がこの試合ではボランチとして先発出場しました。今シーズン急成長の木本は複数のポジションをこなせることを改めて示したわけですが、連戦の疲れが今日の試合に出兼ねないので心配するところでもあります。そのほかトップチームのレギュラークラスではGKキムジンヒョン、MF清原翔平がフル出場しています。

リーグ戦3連勝、5戦負けなしと上昇基調で迎える大阪ダービーです。ホームで戦うダービー戦は当然、勝利以外の結果はあり得ません。およそ半数の選手にとっては大阪ダービーは未経験となりこの独特の雰囲気に呑まれないようにプレーすることが最低限求められます。そのうえでベストパフォーマンスで大一番にふさわしい最高のプレーを披露することが求められます。

[対戦相手]火曜日のガンバ大阪はACLで江蘇蘇寧とアウェイで戦い、0-3で完敗。開始早々、自陣でのミスから失点をすると態勢を立て直すことができず大差での敗戦となりグループ最下位に転落しました。試合前から移動や選手の体調管理に問題が発生していたようですが、厳しい国際試合で戦うのに十分な準備ができていたのかという点に疑問符がつきます。

かつてセレッソ大阪に在籍していた際にMF倉田秋は大阪ダービーで得点を挙げており、ガンバ大阪に復帰して臨む今日の試合でも得点を挙げれば日本人初の「大阪ダービー両チームでの得点」が実現します。過去にはFWアドリアーノしか達成していない記録ですが、これからもアドリアーノだけの記録に留めておきたいところです。

これまでの大阪ダービーは9勝4分19敗と大きく負け越していますが、ホーム開催では6勝3分7敗と互角の成績を残しています。今日の試合で勝利すればホームでの勝ち負けを五割に戻せるわけです。これまで多くの名勝負、劇的なゴールを生み出した大阪ダービーです。今年はいったいどんなドラマが待っているのでしょうか。楽しみです。

[そのほか]本日の試合はチケットが完売しており多数の来場者が見込まれています。観戦予定の方はなるべく早めに会場まで到着することが求められますし、時間に余裕のある方は試合後すぐに帰らず、会場周辺で混雑が解消されていくのを待つのもいいかもしれないです。関西地方で4万人規模のイベントは、中央競馬と甲子園くらいですから、主催者側も観衆の側も経験値が低く思わぬトラブルも発生しかねません。

4月1日に静岡エコパスタジアムで行われたジュビロ磐田と清水エスパルスの静岡ダービーは、40491人の観衆を集めて開催されました。大阪ダービーではこの観衆を超えたいところです。多くの人で埋め尽くされたスタジアムの雰囲気はすばらしいもので、正に一流のスポーツが行われているというのが実感できると思います。そして選手の皆様も大声援に応えるプレーをみせてくれることでしょう。

さいたまダービーも超満員が確定

4月30日に開催されるJリーグ・大宮アルディージャと浦和レッズの試合、いわゆる「埼玉ダービー」のチケットが書道で完売したことが発表されました。

公式発表によると完売した時刻は12時21分で、発売開始時間が正午でしたので、わずか21分で完売したことになります。

今回の試合会場がNACK5スタジアム(大宮公園サッカー場)で元々収容人員が少なく、すでにファンクラブ先行発売も実施されていたため、一般発売で販売されたチケットはそんなに量が多くなかったのではないか推測されます。

チケット完売とはいえ、未入金でキャンセル扱いになり流れてくるチケットが必ずあるはずです。

どうしても行きたいという方はそうしたチケットの情報を漏らすことなくチェックすることが必要ですね。

チケットが完売

16日に大阪・ヤンマースタジアム長居で行われるJリーグ「セレッソ大阪-ガンバ大阪」のいわゆる大阪ダービーのチケットが完売したことが発表されました。試合会場のヤンマースタジアム長居はサッカー開催時の定員がおよそ42000人程度とされていますので、そのくらいたくさんの人が来ることが予想されているわけです。

迎え撃つセレッソ大阪はリーグ戦3連勝中で勢いに乗っており、公式戦連敗中のガンバ大阪にとっては厳しい相手となるのではと思われます。

完売とはいえ、プレイガイドではキャンセル分のチケットがふと復活することもありますので、どうしても現地で観戦したい方は、最後まで諦めずにチケットを探し続けてみてください。



セレッソプレビュー YBC-2 対ヴァンフォーレ甲府

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[対戦カード] ヴァンフォーレ甲府 - セレッソ大阪
(12日19時 甲府市・山梨中銀スタジアム)

[予想メンバー]
FW リカルドサントス
OMF 清原・丸岡・水沼
DMF 田中・秋山
DF 舩木・茂庭・山下・椋原
GK 丹野

[みどころ]土曜日のセレッソ大阪はアウェイで鹿島アントラーズと対戦し、1-0で勝利。右サイドを突破したMF関口訓充のクロスを古巣との対戦となったMF山村和也が頭で合わせ得点。この1点を守り切り王者から価値ある一勝をあげました。リードしての試合終盤は5人のDFで最終ラインを固める得意の戦術をとり、王者鹿島でもこの壁を破ることはできませんでした。

既にユン監督はターンオーバーを実施すると明らかにし今日の試合では前回のリーグ杯と同様に控えメンバーが中心となる模様です。前回と違う点はMF木本恭生が控えメンバーではなくなったことです。リーグ戦を戦う不動のセンターバックとして定着し急成長を見せています。思えば前回のリーグ杯で先制得点をあげたのが木本でした。木本のようにこの大会から新星が生まれてほしいですね。

今日の試合の次には日曜日にいよいよ大阪ダービーが待っています。今日と日曜日では大幅にメンバーが違うわけですが、連勝を続けている良いチーム状態を維持しながらダービーに向かっていけるように今日の試合も必勝、それも内容のある勝利が求められます。最高の週末にするために最高の水曜日を過ごしたいところです。

[対戦相手]土曜日のヴァンフォーレ甲府はアウェイで川崎フロンターレと対戦し、1-1で引分け。守備陣が粘り強く戦う中、後半ロスタイムにFW河本明人の得点でリードし、リーグ戦3連勝が目前かと思われましたが、その後にセットプレーからの流れで追い付かれて悔しいドローとなりました。

今季は開幕当初からFWウイルソン(元仙台)やFWドゥドゥ(元柏)といったJリーグで実績のあるアタッカーを擁し、またDF、中盤にも外国人選手を配置し、例年にない充実した体制でチームをスタートさせています。鹿島・浦和には負けていますが、前述のように川崎・ガンバからは勝点を奪っており、昨年までとは違うイメージを持つ必要があります。

甲府との過去のリーグ戦での対戦は、6勝7分5敗と互角の成績を残しています。ちなみに得失点はともに25でこちらも互角です。しかしながら特徴的なのはこのカードはお互いにアウェイ戦に強いということです。セレッソから見て、甲府ホームでは6勝2分1敗で大阪ホームでは5分4敗となっています。これほど特徴的な傾向が出ている対戦カードはあまりないと思います。

[そのほか]小瀬スポーツ公園は川沿いにたくさんの桜が植えられており、桜の名所としても知られています。今年は全国的に桜の開花が遅れていることもあり10日時点ではまだ十分に見頃であるとの情報が入っています。きっと今日もきれいな桜、あるいは桜吹雪が見られることと思います。リーグ戦で対戦する22日は間違いなく散っています。桜を見るには今日ですよ!

甲府というとかなり遠いイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、実は大阪から中央道経由であれば450キロ程度、5時間半程度で到着します。当日正午に出ても試合に間に合う距離です(個人差があります)。平日の試合だからといって諦めていた方も今一度考えてみてぜひとも参戦を決意してほしいです。22日のリーグ戦も観戦するとここでしか手に入らない限定ステッカーがもらえますよ。


エース対決

11日から東京ドームで対戦する首位攻防戦、
読売巨人軍と広島カープの予告先発投手が発表となりました。

読売巨人軍は菅野智之、広島カープは野村祐輔
というエース対決でスタートします。

現在、セリーグでは貯金があるのは巨人・広島の両チームのみで、
まだ時期尚早ですが正に頂上決戦といえます。

最初の直接対決で先鞭をつければ、
のちの対戦が有利になっていくことでしょう。

3連勝目指して頑張ってほしいですね。


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