大学生はフレッシュです
第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会の47都道府県の代表が決まりました。
セレッソ大阪の初戦は6月21日にキンチョウスタジアムで行われるのですが、
対戦相手は「岐阜経済大学」と「新潟医療福祉大学」の勝者となります。
つまり初戦は必ず大学チームとの対戦となるわけです。
フレッシュな相手となるので油断禁物です。まずは初戦突破が大事です。
セレッソ大阪の初戦は6月21日にキンチョウスタジアムで行われるのですが、
対戦相手は「岐阜経済大学」と「新潟医療福祉大学」の勝者となります。
つまり初戦は必ず大学チームとの対戦となるわけです。
フレッシュな相手となるので油断禁物です。まずは初戦突破が大事です。
![]() 世界に通用するセレッソ大阪の「育て勝つ」流儀 [ 梶野智 ] |
大阪代表に選ばれたのは・・
第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会の47都道府県の代表が決まりました。
大阪府代表決定戦は、FC大阪と阪南大学の間で争われ、FC大阪が勝利し代表に選ばれました。
大阪府代表の初戦は22日に佐賀県代表の佐賀大学との対戦となります。
J1J2チームの登場はまだまだですが、今年は4月に開幕する長い期間の戦いとなり、例年とはちがう盛り上がり方をするのではないかと思います。
大阪府代表決定戦は、FC大阪と阪南大学の間で争われ、FC大阪が勝利し代表に選ばれました。
大阪府代表の初戦は22日に佐賀県代表の佐賀大学との対戦となります。
J1J2チームの登場はまだまだですが、今年は4月に開幕する長い期間の戦いとなり、例年とはちがう盛り上がり方をするのではないかと思います。
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セレッソプレビュー J1-6 対鹿島アントラーズ

[対戦カード] 鹿島アントラーズ - セレッソ大阪
少し大きい文字(8日15時 鹿嶋市・県立カシマサッカースタジアム)
[予想メンバー]
FW 杉本
OMF 関口・山村・柿谷
DMF ソウザ・山口
DF 丸橋・ヨニッチ・木本・松田
GK キムジンヒョン
[みどころ]先週のセレッソ大阪はホームで横浜Fマリノスと対戦し、2-0で快勝。先月のリーグ杯と同じスコアでの勝利。得点パターンもセットプレーからと似たような形でした。横浜のストロングポイントである両翼のMF斎藤学・マルティノスを抑え込んでの勝利ですので価値ある一勝です。昇格チームの試金石となる「当初5試合で勝点5以上」をクリアする勝点8となっています。
DF山下達也の負傷によりセンターバックに抜擢されたMF木本恭生の勢いが止まりません。横浜戦ではゴール前のこぼれ球を見事なボレーシュートで決め先制点を奪いました。またDF面でもDFヨニッチとの連携が良く完封を成し遂げました。山下やDF藤本康太が戦列に復帰してもポジション争いが激しく厳しいものとなるでしょう。チーム力の底上げにつながりますね。
またPKではありますが、FW柿谷曜一朗に初得点が生まれました。一点目までは時間がかかりましたが、一度得点が入ると調子が上向きになりどんどん得点に絡んでいくことが期待できます。現状では主な得点源がセンターバックの2人となっているので、そろそろ攻撃陣の奮起にも期待したいところです。
[対戦相手]先週の鹿島アントラーズはアウェイで大宮アルディージャと対戦し、1-0で勝利。前半から後半途中にかけてはがっぷり四つの展開でしたが、大宮のパスミスを見逃さずしっかりと得点に結びつけました。勝点が無い大宮が相手、しかも2週間の中断期間明けという難しいシチュエーションでしたが、世界2位の実力をまざまざと見せつけた形です。
開幕戦でFC東京に0-1で敗れて以降、カシマでの公式戦は3試合連続で完封勝利を飾っています。今年は1月末からタイ・宮崎でのプレシーズン・リーグ戦に出場しており、早い時期から連携・コンディションを高め、また試合数が多いことでベテランから若手まで出場機会があり、その力が融合し誰が出場してもチーム力が維持できる好調をキープしており、勝利を奪うことは相当困難と思われます。
前回カシマでの対戦はFWフォルランが国内初ゴールを決めた2014年の試合で2-0で勝利しています。この試合はフォルランが初めて関東で試合をするということで32000人もの観衆が訪れ、カシマで観衆が3万人を超えたのは2010年以来という大入りでした。ちなみにカシマでの対戦は通算して7勝1分9敗です。
[そのほか]全国各地で桜が開花するシーズンです。鹿嶋市内では城山公園や鹿島神宮が桜の見どころとして知られています。東京駅や羽田空港からバスでお越しになる方は「鹿島神宮」停留所で降りますと神宮まですぐとなります。「終点・鹿島神宮駅」ではなくその一つ手前ですよ。鹿島神宮停留所からはカシマまでのシャトルバスに乗ることもできますので、お時間ある方はぜひどうぞ。
清武弘嗣が再び負傷離脱
スペイン一部リーグからセレッソ大阪に復帰した日本代表MF清武弘嗣が再び負傷し戦線を離脱することとなりました。受傷は代表活動中ではなく、チームに合流した後の練習の際ということだそうです。
診断は「左大腿四頭筋損傷」で全治2週間となっています。
2週先には大一番となる大阪ダービーが予定されていますが出場は微妙となりました。
清武はチームでもっとも高額な年俸(推定一億円)を貰っていますが、リーグ戦への出場もおぼつかなく、いわゆる「コスパ」が悪い状態が続いています。
スペインで出場機会が少なかったため、日本に復帰し急にレギュラー級の扱いをされ始めたことで、まだまだ体がついていっていないということかもしれません。
診断は「左大腿四頭筋損傷」で全治2週間となっています。
2週先には大一番となる大阪ダービーが予定されていますが出場は微妙となりました。
清武はチームでもっとも高額な年俸(推定一億円)を貰っていますが、リーグ戦への出場もおぼつかなく、いわゆる「コスパ」が悪い状態が続いています。
スペインで出場機会が少なかったため、日本に復帰し急にレギュラー級の扱いをされ始めたことで、まだまだ体がついていっていないということかもしれません。