セレッソプレビュー J1-5 対湘南ベルマーレ

[対戦カード] セレッソ大阪 - 湘南ベルマーレ
(31日19時 大阪市・キンチョウスタジアム)
[予想メンバー]
FW 柿谷・杉本
OMF 高木・水沼
DMF 山口・オスマル
DF 丸橋・木本・ヨニッチ・松田
GK キムジンヒョン
[みどころ]中断期間までのセレッソ大阪は、3分1敗で15位。思わぬ低空飛行でのシーズンスタートとなりました。開幕前に日本代表MF清武弘嗣がケガで離脱すると澤上・リカルド・秋山・福満・ソウザ・・と故障者続出で過密日程の中、満足いくメンバーを揃えられない状態が続いています。今日の試合からは最大12連戦となるためやり繰りをしっかりしないと浮上のきっかけを掴むこともできないでしょう。
この中断期間中にFW柿谷曜一朗がコンディションを十分に整えることができた模様です。序盤戦は状態が上がらずスタメン落ちするケースもありましたが、貴重な休みを生かしてリフレッシュしてきました。キャプテン職は降りたもののチームリーダーとしての存在感は大きく、背中でチームを引っ張ってくれる貴重な存在です。
湘南との対戦は直近5試合で5勝と相性はいいです。湘南は監督も変わらずチーム戦術も大きく変わってはいないとはいえ、この結果は一昔前の対戦結果ですので意識してはいけません。J2からの昇格チームなので、昨年のタイトルホルダーに挑むという高いモチベーションで来るでしょうから、油断することなく対峙し結果を求めていきたいところです。
[対戦相手]中断期間までの湘南ベルマーレは、1勝2分1敗で9位。開幕で長崎との昇格チーム同士の対戦に勝利し川崎・名古屋と引分け、上々のスタートを切りましたが、カップ戦で長崎とのリマッチに敗れるとリーグ戦でもFC東京相手にわずかにシュート2本と完全に抑え込まれて公式戦2連敗となっています。
今季はここまで失点は0か1で守備は盤石ですので攻撃の改善が見られればより高い順位を目指せる存在だと思います。チョウ監督が長期政権を築き、選手の入替えはあるもののベースとなる戦術や核となる選手はそのままでシーズンを過ごしており、「湘南スタイル」を表現するのに十分な力のあるサッカーを展開しています。
[そのほか]長居公園の桜が満開となり「日本の春」を感じられる光景が広がっています。今日の長居はスポーツイベントはこのJリーグしかありませんが、花見やピクニックに多くの人が公園を訪れることと思います。リアルに咲き誇る桜を見るのか、ピッチで躍動する桜を見るのかは人それぞれです。
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お出かけするには選択肢が多すぎるかもしれません
今日の関西地方はあちこちでスポーツイベントが行われ盛り上がりました。
大相撲・・大阪府立体育会館
センバツ高校野球・・阪神甲子園球場
プロ野球オープン戦・・京セラドーム大阪
Wリーグファイナル・・大阪市中央体育館
J3リーグ・・キンチョウスタジアム
JFL・・長居第二陸上競技場
なでしこ1部リーグ・・Jグリーン堺
なでしこ2部リーグ・・姫路市手柄山公園陸上競技場
B2リーグ・・橿原公苑第一体育館
大相撲・・大阪府立体育会館
センバツ高校野球・・阪神甲子園球場
プロ野球オープン戦・・京セラドーム大阪
Wリーグファイナル・・大阪市中央体育館
J3リーグ・・キンチョウスタジアム
JFL・・長居第二陸上競技場
なでしこ1部リーグ・・Jグリーン堺
なでしこ2部リーグ・・姫路市手柄山公園陸上競技場
B2リーグ・・橿原公苑第一体育館
半世紀の歴史に幕を閉じます
かつてのセーブ王が完全復活間近です
読売巨人軍の沢村拓一投手が24日の楽天戦で登板し1イニングを無失点に抑え、オープン戦6試合すべてで自責点なし(失点1)の好投を見せました。
2016年にはセントラルリーグのセーブ王に輝きましたが、昨年のオープン戦で打者に対して頭部死球をあててしまいその後の調整にも失敗し、ペナントレースでは登板機会なしに終わっていました。
リリーフ陣は、沢村のほか、マシソン、カミネロ、そして大リーグから復帰した上原浩治と短いイニングであれば安心して任せられるメンバーが揃っています。どのような起用方法になるのか今から楽しみです。
2016年にはセントラルリーグのセーブ王に輝きましたが、昨年のオープン戦で打者に対して頭部死球をあててしまいその後の調整にも失敗し、ペナントレースでは登板機会なしに終わっていました。
リリーフ陣は、沢村のほか、マシソン、カミネロ、そして大リーグから復帰した上原浩治と短いイニングであれば安心して任せられるメンバーが揃っています。どのような起用方法になるのか今から楽しみです。
勝利チームが頂点に立つことになります
プロ野球の開幕を間近に控え、いよいよ日曜日にオープン戦の最終戦を迎えることとなりました。
今シーズンのオープン戦はこれまで、勝率ベースですと楽天が9勝4敗2分で首位となっており、勝ち星(貯金)ベースですと楽天と巨人(10勝5敗1分)が貯金5で並んでいます。
この両チームは最終戦で直接対決しますので、読売巨人軍が勝利すれば勝率ベースでも勝ち星ベースでも12球団で1位ということになります。オープン戦は試合数もホームゲーム数もまちまちで、もともと優勝を争うような仕組みはありませんが、何事も一番というのは気持ちの良いものです。
それも最後に直接対決が用意されているということであれば、ホーム・東京ドームでの試合ですし、しっかり勝利してペナントレースへつなげていきたいところです。
今シーズンのオープン戦はこれまで、勝率ベースですと楽天が9勝4敗2分で首位となっており、勝ち星(貯金)ベースですと楽天と巨人(10勝5敗1分)が貯金5で並んでいます。
この両チームは最終戦で直接対決しますので、読売巨人軍が勝利すれば勝率ベースでも勝ち星ベースでも12球団で1位ということになります。オープン戦は試合数もホームゲーム数もまちまちで、もともと優勝を争うような仕組みはありませんが、何事も一番というのは気持ちの良いものです。
それも最後に直接対決が用意されているということであれば、ホーム・東京ドームでの試合ですし、しっかり勝利してペナントレースへつなげていきたいところです。
6大学野球を世界へ発信します
堺レディースの初陣は黒星となりました
今季、なでしこリーグ1部に昇格したセレッソ大阪堺レディースの初戦が東京・調布市で行われました。
昨年2冠女王で先発メンバーの過半数がなでしこジャパンに選ばれている最強チーム・日テレベレーザが相手で、結果としては1-3で敗戦となりました。
ですが先制点を奪うなど少なくとも前半はしっかり攻防できており、いい試合が展開できたていたことは収穫です。
もっとも得点はオウンゴールでしたし、後半は完全に相手ペースになって選手交代で活性化を図っても効果なしという厳しい現実と向き合うこととなりました。
次の試合は日曜日にINAC神戸とJグリーン堺で対戦します。関西ダービーということで注目度も高く、今度こそ自らの力で得点を奪ってほしいですね。
昨年2冠女王で先発メンバーの過半数がなでしこジャパンに選ばれている最強チーム・日テレベレーザが相手で、結果としては1-3で敗戦となりました。
ですが先制点を奪うなど少なくとも前半はしっかり攻防できており、いい試合が展開できたていたことは収穫です。
もっとも得点はオウンゴールでしたし、後半は完全に相手ペースになって選手交代で活性化を図っても効果なしという厳しい現実と向き合うこととなりました。
次の試合は日曜日にINAC神戸とJグリーン堺で対戦します。関西ダービーということで注目度も高く、今度こそ自らの力で得点を奪ってほしいですね。
元大リーガーに注目が集まっています
3月20日に開催されたオープン戦・読売巨人軍-日本ハムファイターズの試合には異例の46000人を超える観衆が観戦に訪れました。
これは事前に、メジャーリーグから復帰した上原浩治投手が登板することが発表されていたからで、当日券は十分な量が用意されていたのですが完売してしまったそうです。
ドーム近隣にある試合を放送している飲食店にも多くの人が訪れ、時ならぬ大盛況だったそうです。
今季はソフトバンクから中日に移籍した、こちらも元大リーガーの松坂大輔投手が登板する日に大観衆が訪れることで注目されていますが負けず劣らずの人気となりました。
次回の登板は、金曜日からの楽天三連戦(東京ドーム)になる予定で、多くの観客が訪れ試合観戦を楽しむことになるんでしょうね。
これは事前に、メジャーリーグから復帰した上原浩治投手が登板することが発表されていたからで、当日券は十分な量が用意されていたのですが完売してしまったそうです。
ドーム近隣にある試合を放送している飲食店にも多くの人が訪れ、時ならぬ大盛況だったそうです。
今季はソフトバンクから中日に移籍した、こちらも元大リーガーの松坂大輔投手が登板する日に大観衆が訪れることで注目されていますが負けず劣らずの人気となりました。
次回の登板は、金曜日からの楽天三連戦(東京ドーム)になる予定で、多くの観客が訪れ試合観戦を楽しむことになるんでしょうね。
宮原知子が始球式に登板
なでしこジャパンのメンバーが発表されました
来月ヨルダンで開催されるアジア杯に出場するサッカー女子日本代表(なでしこジャパン)のメンバー23名が発表されました。
昨年2冠の日テレ・ベレーザからは、GK山下杏也加、DF有吉佐織・清水梨紗、MF阪口夢穂・中里優・隅田凜・長谷川唯、FW田中美南と最多の8名が選ばれました。
今回のサプライズは約2年ぶりに代表復帰となったFW川澄奈穂美(シアトル・レイン)です。
さいきんの大会では特にFW陣の不振が目立っていたため、テコ入れのための復帰とみられます。
アジア杯は8チームが参加し5位以内に入れば、来年フランスで開催されるW杯の出場権が獲得できる大事な大会です。
昨年2冠の日テレ・ベレーザからは、GK山下杏也加、DF有吉佐織・清水梨紗、MF阪口夢穂・中里優・隅田凜・長谷川唯、FW田中美南と最多の8名が選ばれました。
今回のサプライズは約2年ぶりに代表復帰となったFW川澄奈穂美(シアトル・レイン)です。
さいきんの大会では特にFW陣の不振が目立っていたため、テコ入れのための復帰とみられます。
アジア杯は8チームが参加し5位以内に入れば、来年フランスで開催されるW杯の出場権が獲得できる大事な大会です。
![]() 【アディダス】 サッカー日本代表 なでしこジャパン ホーム レプリカユニフォーム 半袖 AAN12-AA0311 |