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セレッソプレビュー J1-11 対 ジュビロ磐田

にほんブログ村 サッカーブログ セレッソ大阪へ 黄金週間は無敗で行きたいところ 

[対戦カード] ジュビロ磐田 - セレッソ大阪
(28日15時 磐田市・ヤマハスタジアム)


[予想メンバー]
FW 柿谷・杉本
OMF 高木・水沼
DMF 山口・山村
DF 丸橋・山下・ヨニッチ・松田
GK キムジンヒョン

[ここまでの順位]
5位 セレッソ大阪 勝点18 5-3-2 14得点 12失点
10位 ジュビロ磐田 勝点14 4-2-4 9得点 9失点

[みどころ]
水曜日のセレッソ大阪はホームでベガルタ仙台と対戦し、2-1で逆転勝利。早い時間に失点しそのまま前半を折り返しましたが、後半に日本代表MF清武弘嗣が久々の先発起用に応え2得点を挙げ逆転に成功しました。得意の2-1での勝利はダービーでの敗戦ショックを引きづっていないことの表れでしょう。なお、上位陣が揃って勝利したため順位に変動はありませんでした。

この試合ではMF清武弘嗣が先発に復帰しただけでなく、DF藤本康太が昨冬に両足の手術をして以来、J1の戦列に復帰しました。チーム全体でみると負傷者が相次いでいる状態ではありますが戦列に復帰する選手も徐々に出始めており、MFソウザ、MFオスマルも復帰間近とされています。W杯中断までに一度はベストメンバーが揃う形になるといいですね。

また前節はMF水沼宏太、MF高木俊幸、FW柿谷曜一朗を控えに回すターンオーバーをしました。高木は途中出場しましたが、水沼・柿谷は欠場となったため今日の試合では万全の状態で臨めるものと思われます。誰が出てもクオリティを落とさない内容を見せられるというのは昨年を彷彿とさせるものがあり、チームの活性化につながる好循環が生まれます。

[対戦相手]
水曜日のジュビロ磐田はホームでVファーレン長崎と対戦し、1-2で敗戦。メンバーを少し入替え臨んだ一戦でしたが特に前線の組み合わせが悪く効果的な攻撃を見せることができず2点の先行を許し、反撃は終了間際のPKによる1点のみに終わりました。ここ1か月の間にMF中村俊輔、MFムサエフ、MFアダイウトンと中盤に負傷者が相次ぐ非常事態となっています。

前節対戦した仙台もその時点で得点8失点8と出入りの少ない成績でしたが、磐田もここまで得点9(リーグ2位の少なさ)失点9(リーグ3位の少なさ)と出入りの少ない成績で来ています。セレッソと磐田の共通項としては今季ガンバ大阪に敗戦している2チームということです。低迷するガンバに勝点3をプレゼントした心優しいチーム同士が戦うわけです。

昨年は開幕節でスコアレスドロー、夏休みに1-1の引分けと勝敗がつかない試合が続きました。今日の試合は前売り段階でチケットが完売し当日券の発売がありませんが、昨年のヤマハの試合でもチケットが完売している人気カードです。エースFWの杉本・ 川又堅碁が点を取りあった昨年の試合のように取るべき人が点を取るような熱く激しい試合に期待したいところです。

[そのほか]
昨年のゴールデンウィークはH川崎-A広島-A柏と対戦し、○○●という結果に終わりました。今年はA磐田-A名古屋-H長崎と対戦します。果たしてどんな連戦となるのでしょうか。そういえば2016年もH京都-A松本-A愛媛でしたので、3年連続でゴールデンウィークにホームゲームが1回しかない巡り合わせとなっています。稼ぎ時なのに残念なことですね。
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セレッソプレビュー J1-10 対 ベガルタ仙台

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[対戦カード] セレッソ大阪 - ベガルタ仙台
(25日19時 大阪市・キンチョウスタジアム)

[予想メンバー]
FW 柿谷・杉本
OMF 高木・水沼
DMF 山口・山村
DF 丸橋・山下・ヨニッチ・松田
GK キムジンヒョン

[ここまでの順位]
5位 セレッソ大阪 勝点15 4-3-1 12得点 11失点
6位 ベガルタ仙台 勝点15 4-3-2 8得点 8失点

[みどころ]
先週末のセレッソ大阪はアウェイでガンバ大阪と対戦し、0-1で敗戦。試合を通して攻勢を続けており勝機は十分の展開でしたが前半のPKでの失点が響きました。ダービーにかける思いの強さの差が出たともいえますが、アウェイ戦は2003年以来リーグ戦で勝てていないというのは恥ずかしいですし情けないです。10月のホーム戦は必勝で行きたいところです。

MF木本恭生が負傷離脱し、ボランチ枠ではMFソウザ・オスマル・秋山大地に続く離脱となりました。鉄人MF山口蛍は代表戦も含めてほぼ休みなく出場を続けていますが前節では疲労からか視野が狭くなり効果的なボールの散らしが見られなくなっていました。MF西本雅崇がメンバーに名を連ねる機会が増えており、ここで活躍すればレギュラー奪取も可能かもしれません。

大阪でのこのカードは2008年の勝利以来、勝ち星がありません。通算でも6勝9分9敗と分が悪くなっています。J2時代も含めライバルとしてしのぎを削りあってきた仲ではありますが、後手を踏んでいるといって過言ではなく巻き返すためには今日の勝利が必要となります。ダービーの敗戦をひきづることなく戦っていきましょう。

[対戦相手]
先週末のベガルタ仙台はホームでジュビロ磐田と対戦し、0-3で敗戦。8試合で5失点と堅守を誇っていましたが、今季初の大量失点となりました。勝ち点も勝敗もセレッソと仙台は同じですが、仙台は得点はリーグ2位の少なさ、失点はリーグ4位の少なさと出入りの少ないサッカーをしています。なお、セレッソは得点が4位の多さ、失点は8位の多さです。

仙台が上位に付けている要因としては昨年から継続している戦術の熟成があげられます。昨年はルヴァン杯で準決勝進出を果たしMF西村拓真がニューヒーロー賞を獲得しており、戦術が完成度を高めていく過程で個人の能力の底上げもできているといえます。これからますますチームは強くなっていくことでしょう。

昨シーズン限りでセレッソを退団したMF関口訓充が仙台へ復帰しています。ケガのため4か月ほど無所属で過ごしましたが試合に出場できるレベルにまで回復し、古巣で現役を続けることとなりました。ここまでは途中出場が続いていますが、連戦中でもありますし仙台も中盤に故障者が多いため、いよいよ先発出場の可能性もあるのではないかと思います。

[そのほか]
今日の試合は大阪学芸サポーティングマッチとして行われます。JR線の向こう側に校舎がある学芸からたくさんの生徒が試合観戦に訪れるのでしょうか。セレッソのユースや女子チームに所属する選手たちも普段は学芸の生徒というケースが多々ありますので、試合を通じてより身近に感じてほしいところです。

新しい学年・クラスになって間もなくの行事ですし、中にははじめてのプロサッカー観戦という生徒もいるでしょうから、思い出に残るような体験ができ、熱く激しくそして勝利する試合を見せられるといいなぁと思います。


明日は雨ですかね・・



明日のプロ野球は地方開催試合が3試合予定されていますが、残念なことに全国的に雨予報でその行方が心配されています。

3試合は、巨人-中日(長野アルペンスタジアム)、ヤクルト-阪神(松山坊ちゃん球場)、ソフトバンク-埼玉西武(北九州市民球場)です。そのほか、横浜スタジアムと宮城球場で開催される試合についても雨天中止の可能性があり、万全の態勢で開催されるのは札幌ドームの試合だけということになります。

地方のファンにとっては年に一度あるいはそれ以下の頻度での開催をずっと楽しみに待っていたわけで、中止になると残念な気持ちでいっぱいになることでしょう。

またプロ野球全体にとっても地方開催は地方での野球振興にたいへん役立つ事業ですので、試合ができずプロの技を披露できないのは長い目で見て損失につながります。

天気だけはどうしようもないことですが、何とか雨が降らず試合ができることを祈るばかりです。



順当に勝ち進んできました



第23回大阪サッカー選手権大会(天皇杯大阪府代表決定トーナメント)の準決勝が行われ、決勝戦の対戦カードが決まりました。

5月13日13時キックオフの決勝(キンチョウスタジアム)に勝ち進んだのは、FC大阪阪南大学となります。

それぞれ社会人同士、大学勢同士の準決勝を勝ち、決勝へたどり着きました。

なお本戦に出場できた場合には、5月26日14時よりキンチョウスタジアムにて開催される1回戦で山口県代表の徳山大学と対戦します。


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先週のダービーの興奮が再び・・です

第22回宮日旗・NHK杯宮崎県サッカー選手権大会(天皇杯宮崎県代表決定トーナメント)の準決勝が22日行われ決勝に進出するチームが決まりました。

JFLに所属する「ホンダロックSC」と「テゲパジャーロ宮崎」が順当に勝ち上がり、先週末にリーグ戦で宮崎ダービーを戦ったばかりのチームが再戦することになります。決勝戦は5月13日(日曜)13時から都農町藤見公園にて行われ、宮崎県下ではNHKでテレビ中継があります。

先週の対戦ではJFLの先輩にあたるホンダロックが2-1で貫録勝ちしています。この試合にはメインスタンドがほぼ満席となる831名の観衆が集まりました。

テゲパジャーロ宮崎にとっては悲願の天皇杯初出場がかかる大事な一戦となります。持てる力を最大限に発揮してほしいところです。

なお前年度チャンピオンのセレッソ大阪は天皇杯2回戦から出場しますが、初戦の対戦相手は「佐賀県代表-宮崎県代表 の勝者」ですので、対戦の可能性があるんですよ。


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こちらの大阪ダービーは勝利でした・・

今シーズンからなでしこチャレンジリーグに新規参入した「セレッソ大阪堺ガールズ」が2試合目にして初勝利をあげました。おめでとうございます。

先週の開幕戦はアウェイでアンジュヴィオレ広島と対戦し、0-1で敗戦でしたが、土曜日に行われたアウェイ・コノミヤ・スペランツァ大阪高槻戦で、2-0と見事に2試合目で勝利を飾りました。得点者は田畑晴菜・百濃実結香となります。

高槻は2016年、つまり2シーズン前まで1部リーグに所属していたチームで急激に力を落としているとはいえ簡単には勝てない相手とみていたので驚きの勝利でした。

堺ガールズの現実的な目標はチャレンジリーグ残留となりますので、しっかり勝点を積み上げていくことが大事です。ですのでアウェイ勝利というのはとても価値があります。

次の試合はいよいよ初めてのホームゲームで4/29にJグリーン堺でJFAアカデミー福島と対戦します。同じような若い世代のチームが相手ですので絶対に負けたくありません。

13時キックオフで入場は無料となっています。お時間の許す方はぜひ観戦に訪れてみてください。


セレッソプレビュー J1-9 対ガンバ大阪

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[対戦カード] ガンバ大阪 - セレッソ大阪
(21日19時 吹田市・パナソニックスタジアム)


[予想メンバー]
FW 柿谷・杉本
OMF 高木・水沼
DMF 山口・山村
DF 丸橋・藤本・ヨニッチ・松田
GK キムジンヒョン

[ここまでの順位]
3位 セレッソ大阪 勝点15 4-3-1 12得点 10失点
18位 ガンバ大阪 勝点4 1-1-6 8得点 15失点

[みどころ]
火曜日のセレッソ大阪はアウェイでACL・広州恒大と対戦し、1-3で敗戦し一次リーグ敗退。勝てば突破確定、引分け・敗戦でも可能性ありの条件でしたが、主力を休ませる大胆采配で控え・若手中心のメンバーでアジア最強クラスのチームと対戦し、大きな力の差を感じることとなりました。ブリーラムが勝利したため逆転でグループ3位転落となり決勝トーナメント進出を逃しました。

この試合ではMF福満隆貴が唯一の得点をあげました。DFラインをギリギリで抜け出してドリブルでGKをかわし流し込む綺麗な得点でした。九州リーグから彼のキャリアははじまり、J3・J2・J1・ACLとカテゴリーをあげても得点を積み重ねることができており、正にサクセスストーリーといえます。

中国への遠征に帯同しなかった中心選手も多くおり、主力には連戦のダメージは少なく今日の試合に臨めるはずです。またACLの戦いが終了し、分厚くしていた選手層がダブつくことになります。練習から猛アピールし少しでも多く試合に絡んでいかないことには夏の移籍期間でチームを去らなければならないケースも出てくることでしょう。それぞれの選手の高い意識に期待したいところです。

[対戦相手]
水曜日のガンバ大阪はホームでルヴァン杯・浦和レッズと対戦し、0-1で敗戦。今季初めて控えメンバー中心の選手起用でターンオーバーしましたが、浦和の攻撃に対応することができず、特にスピードで負けるシーンが目立ちました。失点も突破をファールで止めたことによるPKでした。カップ戦ではプレーオフへの進出可能性を残していますが厳しい戦いとなることでしょう。

かつてセレッソ時代にクルピ監督は「連携を熟成するには10試合が必要」としており、正に公式戦10試合目のジュビロ磐田戦でリーグ戦では初勝利を挙げることができました。ですがその後の逆天王山・長崎戦ではアウェイとはいえ簡単に大量失点を喫する敗戦と浮上のきっかけが見えてきません。リーグ戦はおよそ1/4がすでに過ぎており、今後の動向が気にかかるところです。

大阪ダービーのアウェイゲームでは昨年のルヴァン杯準決勝やACL・R16のようにカップ戦では勝利(それも劇的な勝利)をつかんではいますが、リーグ戦での勝利は2003年までさかのぼることとなります。あのクルピ監督でさえリーグ戦では一度も勝利することができなかったここ吹田の地で勝利をつかめば、新しい歴史の1ページを刻むこととなるのは間違いありません。

[そのほか]
花見のシーズンは過ぎましたが温かく行楽に最適なシーズンを迎えており万博公園は人や車でいっぱいになっているはずです。ナイトゲームではありますがいつもより少し早めに出発し余裕をもってスタジアムへ到着できるように心がけたいところです。スタジアムグルメには「鶴心」や「エースケータリング」といったお馴染みのお店も並んでいて安心して利用できますよ。


背に腹は代えられません

日本ハムファイターズの市川友也捕手が金銭トレードで福岡ソフトバンクホークスへ移籍することになりました。

市川は09年に巨人のドラフト4位としてプロ入りし、金銭トレードで日本ハムへ移籍してプレーしていました。

巨人では一軍での出場機会に恵まれませんでしたが、日本ハムでは三番手捕手の扱いで一軍でプレーする時間も長くあり、大谷翔平投手の165kmの速球を受けた捕手としても知られています。

ソフトバンクでは捕手に負傷者が相次いでおり、背に腹は代えられない状況で、シーズン途中での同一リーグからの補強となりました。


20年までリニューアル工事は続きます

現在改修中の伊丹空港ですが、到着ロビーが18日に先行リニューアルオープンしました。

従来は、ANA側(南側)とJAL側(北側)の2箇所の出口がありましたが、改修により中央部分に統合され1箇所となりました。

また出口が1Fから2Fとなったことで、モノレールの改札口がある2Fとの連絡がスムーズになり利便性が向上されました。

商業施設の充実にも注力しており、ローソンが新規に開業したほか、飲食店、土産物店が多数オープンし賑わいを見せています。世界初となるワイン醸造所もオープンしました。

全ての改修工事が終了するのは2020年ごろとされており、改修工事期間中は何かと不便なところもあるでしょうけど、どんな新しい姿を見せてくれるのか楽しみにしています。





再びオーストラリアと雌雄を決します

ヨルダンで開催されている女子サッカー・アジアカップに出場しているなでしこジャパン(女子日本代表)は、準決勝戦で中国代表と対戦し3-1で勝利し見事、決勝進出を果たしました。おめでとうございます。

MF隅田凜のパスから抜け出したFW岩渕真奈が先制点をあげ、その後、FW横山久美が2得点をあげての勝利です。

決勝戦は、一次リーグでも対戦し1-1で引分けているオーストラリア代表が相手となります。

お互いに決勝トーナメント進出(=フランスワールドカップ出場権獲得)のため、試合終盤はただボールを回すだけとなり一部で批判を浴びた試合でした。

今度は確実に決着がつきますので、勝利し2大会連続優勝をバッチリ決めたいところです。


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