ルヴァン杯決勝トーナメント進出チームが決まる
サッカーJリーグ杯(ルヴァン杯)の決勝進出プレーオフが各地で行われ決勝トーナメント進出チームが決まりました。
決勝トーナメントに進出を決めたのは、いずれもグループリーグ2位で通過したチームで、湘南ベルマーレ、ヴァンフォーレ甲府、横浜Fマリノスなど4チームです。
今季から、昨季の結果によりJ1から降格したJ2チームも参加できるようになりましたが導入初年度から、甲府が決勝トーナメントに勝ち上がりを決めています。
プレーオフを勝ち抜いた4チームにACLに出場したセレッソ大阪、鹿島アントラーズ、柏レイソル、川崎フロンターレを加えた8チームによりカップを争奪することとなります。
昨年王者のセレッソ大阪が二連覇を果たすことができるのかに注目が集まっており、決勝トーナメントの組み合わせは来月、フジテレビにてオープンドローで決定する予定です。
決勝トーナメントに進出を決めたのは、いずれもグループリーグ2位で通過したチームで、湘南ベルマーレ、ヴァンフォーレ甲府、横浜Fマリノスなど4チームです。
今季から、昨季の結果によりJ1から降格したJ2チームも参加できるようになりましたが導入初年度から、甲府が決勝トーナメントに勝ち上がりを決めています。
プレーオフを勝ち抜いた4チームにACLに出場したセレッソ大阪、鹿島アントラーズ、柏レイソル、川崎フロンターレを加えた8チームによりカップを争奪することとなります。
昨年王者のセレッソ大阪が二連覇を果たすことができるのかに注目が集まっており、決勝トーナメントの組み合わせは来月、フジテレビにてオープンドローで決定する予定です。
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交流戦で初の勝ち越しとなりました
セレッソプレビュー EC-2 対テゲバジャーロ宮崎

[対戦カード] セレッソ大阪 - テゲバジャーロ宮崎
(6日19時 大阪市・キンチョウスタジアム)
[みどころ]
先週木曜日のセレッソ大阪は、FC大阪と練習試合を行いスコアレスドロー。トップチームの選手が45分ずつ出場し、天皇杯へ向けて調整を行いました。最後のリーグ戦が5月20日(対広島)でしたので試合勘を取り戻すことが重要視されたわけで結果は特に気にする必要はありません。ケガにより離脱していたDF田中裕介、MF木本恭生が戦列に復帰できたことが好材料です。
前後の試合がなく休養十分ですので、代表選手を欠いているもののベストメンバーで挑むこと濃厚です。外国人枠の関係で並存がありえないと思われていたMFソウザ・MFオスマルの同時期用があるかもしれません。スペイン人とブラジル人がボランチコンビを組むのは日本サッカー史上でも例を見ないと思います。どんな相乗効果を生むのかはたまたうまくいかないのか注目です。
天皇杯は昨年度のチャンピオンですから恥ずかしい内容の試合を見せることはできません。初戦とはいえ、内容でも結果で宮崎を寄せ付けないような充実した戦いを見せていきたいところです。なお3回戦に進んだ場合には「京都サンガ-ツエーゲン金沢」の勝者と対戦することが決まっております。
[対戦相手]
土曜日のテゲバジャーロ宮崎はアウェイでマルヤス岡崎と対戦し、0-4で完敗。この結果最下位が入替わりJFLで16位に沈んでいます。リーグ戦はここまで2勝9敗で勝点6、得点16・失点26となっています。2勝は今治(1-0)、女川(8-1)です。アウェイでは1勝5敗で4試合が完封負け、首位ホンダ、2位FC大阪とはいずれも3点差負けと大敗しています。
宮崎県では2チーム目となるJFLチームですが先行するホンダロックが企業チームであるのに対して、テゲパジャーロは将来のJリーグ加入を目指すプロチームです。「テゲ」は宮崎弁で「すごい(超)」の意味で、それにスペイン語の「牛」(バカ)と「鳥」(パジャーロ)を組み合わせたものがチーム名で、ようするに宮崎の特産品から命名されているということです。
Jリーグ経験選手では、元福岡のDF米田兼一郎、元神戸のMF田中英雄などが在籍しています。そして大阪にゆかりのある選手といえば元FC大阪のFWフェリペーニョがいます。Jリーグ、特にJ2リーグでは実績十分の石崎信弘監督がチームを率いていますのでJリーグチームが相手の試合でジャイキリを狙ってくることは確実で要警戒です。
[そのほか]
「元日は国立で」が合言葉の天皇杯ですが今年の大会は12月24日のクリスマスイブ(今年は天皇誕生日の振替休日)が決勝戦となります。つまりセレッソ大阪が連覇を達成すれば1年の間に2回さいたまスタジアムでカップを掲げることができるわけです。今回で98回目を迎える天皇杯の長い歴史でもこうしたケースはなかったのではないでしょうか。
堺レディースは苦戦が続いています
女子サッカーリーグ・なでしこリーグ一部は先週末に折り返しの試合を終了し中断期間に入りました。
一部リーグに初昇格したセレッソ大阪堺レディースは、1勝1分7敗、得点8・失点22の9位で折り返すことになりました。厳しい戦いが続いています。
同時昇格した日体大に勝利し、8位の仙台に引分けましたが7位以上のチームには全敗といいところがありませんでした。
浦和・千葉・日体大以外の6試合では複数失点を喫しており、まずは失点を減らすという守備の立て直しが急務といえます。
二部リーグでは持ち前の若さ・連携・スピードを生かして勝負することができましたが、一部リーグの実力あるチームが相手では通用しない点ばかりです。
堺レディースに限らずですが女子サッカーではシーズン中の補強が見込めないわけで、現有戦力の底上げ以外に巻き返しの方法はありません。
選手それぞれが来季も一部リーグで戦いたいという強い気持ちを見せ、1つでも順位を上げらるように精進してほしいです。
一部リーグに初昇格したセレッソ大阪堺レディースは、1勝1分7敗、得点8・失点22の9位で折り返すことになりました。厳しい戦いが続いています。
同時昇格した日体大に勝利し、8位の仙台に引分けましたが7位以上のチームには全敗といいところがありませんでした。
浦和・千葉・日体大以外の6試合では複数失点を喫しており、まずは失点を減らすという守備の立て直しが急務といえます。
二部リーグでは持ち前の若さ・連携・スピードを生かして勝負することができましたが、一部リーグの実力あるチームが相手では通用しない点ばかりです。
堺レディースに限らずですが女子サッカーではシーズン中の補強が見込めないわけで、現有戦力の底上げ以外に巻き返しの方法はありません。
選手それぞれが来季も一部リーグで戦いたいという強い気持ちを見せ、1つでも順位を上げらるように精進してほしいです。
日テレが敢然と首位に立ちました
女子サッカーリーグ・なでしこリーグ一部は先週末に折り返しの試合を終了し中断期間に入りました。
首位は昨年度のチャンピオンでもある日テレベレーザで勝点20となっています。2位以下に勝点19で神戸・ノジマと続いています。
日テレは長野に敗戦し、ノジマ・千葉に引分けましたが、第9節の首位攻防戦で神戸に勝利し逆転で首位に立ち、首位ターンすることとなりました。
監督が交代し、また代表招集がある度に多くの選手が抜けてしまいチーム練習もままならないという状況で、序盤は苦戦しましたが徐々に調子を取り戻しつつあります。
リーグ戦は9月までお休みとなり、その間はカップ戦を行うことになります。中断期間でそれぞれのチームがどのように立て直しを図り、女王・日テレベレーザに挑んでいくのかに注目が集まります。
首位は昨年度のチャンピオンでもある日テレベレーザで勝点20となっています。2位以下に勝点19で神戸・ノジマと続いています。
日テレは長野に敗戦し、ノジマ・千葉に引分けましたが、第9節の首位攻防戦で神戸に勝利し逆転で首位に立ち、首位ターンすることとなりました。
監督が交代し、また代表招集がある度に多くの選手が抜けてしまいチーム練習もままならないという状況で、序盤は苦戦しましたが徐々に調子を取り戻しつつあります。
リーグ戦は9月までお休みとなり、その間はカップ戦を行うことになります。中断期間でそれぞれのチームがどのように立て直しを図り、女王・日テレベレーザに挑んでいくのかに注目が集まります。
夏休み最後の思い出作りに好適です

明治安田生命J3リーグの第20節「セレッソ大阪U23対鹿児島ユナイテッド」の試合日程が決定し発表となりました。
これはセレッソ大阪トップチームのACL(アジアチャンピオンズリーグ)の予定が未決定だったため日程調整が必要となっていたものです。
新たに発表となった日程は8月26日(日)19時キックオフでヤンマースタジアム長居での開催です。多くの学校では夏休み最後の日曜日かと思います。
なおセレッソ大阪トップチーム・J1リーグは前日の25日(土)19時キックオフ「セレッソ大阪対サンフレッチェ広島」の予定です。会場は同じくヤンマースタジアム長居です。
夏休みの週末はビジターゲームが続いているため貴重な週末の試合となります。
夏休みの思い出作りに、家族との大切な時間を過ごすためにも今のうちから予定を空けておきましょう!
W杯代表メンバーが決まる
サッカー・ロシアワールドカップに挑む日本代表メンバーが発表となり、Jリーグ勢からは6チームの8選手が選ばれました。おめでとうございます。
鹿島・浦和からは2選手が、セレッソ大阪と柏、川崎など4チームからは1選手が選ばれて世界との戦いに向かいます。
昨日はそれぞれのチームの地元に戻り、喜びの会見を行いました。
セレッソ大阪から2大会連続でW杯メンバーに選出されたMF山口蛍選手は、初戦で当たるコロンビアを念頭に「エースのハメス・ロドリゲスをしっかり封じて自由にやらせないようにする」とコメントしています。
また選ばれなかったMF清武弘嗣、FW杉本健勇の分まで存分に戦ってくると意気込みを語りました。
ロシアワールドカップ完全選手名鑑 2018年 7/18号 [雑誌]
鹿島・浦和からは2選手が、セレッソ大阪と柏、川崎など4チームからは1選手が選ばれて世界との戦いに向かいます。
昨日はそれぞれのチームの地元に戻り、喜びの会見を行いました。
セレッソ大阪から2大会連続でW杯メンバーに選出されたMF山口蛍選手は、初戦で当たるコロンビアを念頭に「エースのハメス・ロドリゲスをしっかり封じて自由にやらせないようにする」とコメントしています。
また選ばれなかったMF清武弘嗣、FW杉本健勇の分まで存分に戦ってくると意気込みを語りました。
ロシアワールドカップ完全選手名鑑 2018年 7/18号 [雑誌]
第一回選択希望選手は・・・・
2018年のプロ野球新人選手選択会議(通称ドラフト会議)のスポンサーが大正製薬に決まり「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」として開催されることになりました。
これまでも同社がスポンサーをつとめており、各チームのテーブルにはリポビタンDが置かれているのを目にしたことがある人も多いかと思います。
さいきんは地上波でも生中継され、一大行事として注目されています。
昨年のドラフトでは大学・社会人から有望な新人選手がプロ入りし、すでに実績をあげている選手もいます。
今年もどんな結果になるのか注目ですね。
これまでも同社がスポンサーをつとめており、各チームのテーブルにはリポビタンDが置かれているのを目にしたことがある人も多いかと思います。
さいきんは地上波でも生中継され、一大行事として注目されています。
昨年のドラフトでは大学・社会人から有望な新人選手がプロ入りし、すでに実績をあげている選手もいます。
今年もどんな結果になるのか注目ですね。