セレッソプレビュー J1-27 対湘南ベルマーレ

[対戦カード] 湘南ベルマーレ - セレッソ大阪
(22日19時 平塚市・平塚競技場)
[予想メンバー]
FW 柿谷
OMF 清武・高木
WMF 丸橋・松田
DMF 山口・ソウザ
DF オスマル・ヨニッチ・木本
GK キムジンヒョン
[ここまでの順位]
5位 セレッソ大阪 勝点40 10-10-6 33得点 28失点
13位 湘南ベルマーレ 勝点30 8-6-11 30得点 35失点
[みどころ]
先週のセレッソ大阪はホームでジュビロ磐田と対戦し、1-1で引分け。キンチョウスタジアム改修前最後の試合でしたが白星で飾ることはできませんでした。試合終盤は猛攻を見せキンチョウらしい熱気あふれる雰囲気で逆転を目指しましたが叶わずでした。負傷欠場していた選手が徐々に戦列に復帰する中、MF清武運動が再びケガで離脱しこの試合を欠場しました。
勝点が残留当確ラインといわれる「40」に到達しましたが今季は下位チームでも最低7勝はしており残留ラインが押し上げられる可能性がありまだ油断はできません。現状でも降格圏とは勝点11差と4ゲーム差もない状態です。残り試合は当然ACLを目指す戦いとなるわけですが、大きな連敗をするとすぐに下位グループにつかまってしまいますので注意が必要です。
今月リーグ戦で対戦する相手は降格圏のすぐ上、勝点30すぎで低空飛行を続けているチームばかりです。浦和には勝てましたが、磐田にはホームで勝点1をプレゼントしてしまいました。湘南とは今月だけで3度目の対戦、今季4試合目の対戦となります。ここまで1勝1分1敗と来ていますのでしっかり勝ち切りたいところです。
[対戦相手]
先週の湘南ベルマーレはアウェイで鹿島アントラーズと対戦し、1-2で敗戦。幸先よく先制したものの追いつかれ後半ロスタイムに逆転を許すというショックの大きい敗戦となりました。最後まであきらめずに勝利を目指したホームチームとアウェイ戦ということもあり引分けでも・・という油断する気持ちが出てしまったチームとの差ともいえます。
今月対戦した2試合では、出足の良い湘南の攻撃に後手を踏んで受けに回るシーンが多くみられいずれも勝利することができていません。特に長居の試合では得点をしてもすぐに追いつかれるというしんどい展開で引分けでした。同じチームと短い期間で3度も対戦するわけですから2試合分の反省を生かして、セレッソらしい攻撃サッカーを見せて湘南の勢いある攻撃サッカーとしっかり対峙し雌雄を決したいところです。
湘南に取ってリーグ戦は8月26日以来の久々のホームゲームとなります。また変則日程の都合で今日からの大阪-川崎-磐田と9日間で3試合という厳しい日程の初戦となり、幸先の良い勝利を目指してくることでしょう。チーム創設50年の節目でもあるそうで、勝利への意気込みは強く、今日も熱い試合となること必至です。
[そのほか]
平塚競技場では明日も14時からJ3リーグ「福島ーYS横派」の試合があります。2日続けてJリーグが楽しめる機会というのはこちらの会場ではまずないことですので、連日ここ平塚でサッカー観戦を楽しむのもいいかもしれません。なお明日は本日と違い臨時のシャトルバスの運行はありませんのでご注意ください。
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セレッソプレビュー J1-26 対 ジュビロ磐田

[対戦カード] セレッソ大阪 - ジュビロ磐田
(14日19時 大阪市・キンチョウスタジアム)
[予想メンバー]
FW 山村
OMF 清武・高木
WMF 丸橋・松田
DMF 山口・ソウザ
DF オスマル・ヨニッチ・木本
GK キムジンヒョン
[ここまでの順位]
5位 セレッソ大阪 勝点39 10-9-6 32得点 28失点
10位 ジュビロ磐田 勝点32 8-8-9 27得点 34失点
[みどころ]
先週のセレッソ大阪は湘南ベルマーレとルヴァン杯で対戦し、2-5(0-3、2-2)で敗退。二連覇の夢は決勝トーナメント初戦でついえました。2戦目は幸先よく先制したもののすぐに追いつかれる展開でPKで2点目を取られた時点で勝負ありでした。残念なことは最低限の目標であったはずの3得点に達しなかったことです。攻撃陣は猛省してリーグ戦に活かしてほしいです。
両カップ戦で敗退したため今季は残り9試合となります。年間合計で47試合という厳しい日程でしたが12月1日までの道すじが決まったことで最後まで全力を尽くしてリーグ戦に集中できるものと思います。ACL圏内あるいは高額な賞金が発生する圏内を目指して順位を上げていくとともに、今季全くと言っていいほどできなかった若手選手の育成・底上げにも取り組んでほしいところ。
FW杉本健勇が代表活動中に負傷ししばらく離脱する模様です。ボールが収まる1トップの候補としてはFW山村和也が有力ですが、FW柿谷曜一朗やDF木本恭生の起用も可能性を残します。リーグ戦前節を欠場したMF山口蛍・丸橋祐介は戦列に復帰する見込みです。ベストメンバーがなかなか揃いませんがキンチョウ最後の試合ですのでなんとしてでも白星をつかみ取りたいです。
[対戦相手]
先週のジュビロ磐田はアウェイで大宮アルディージャと練習試合を行い、2-3で敗戦。ヴァンフォーレ甲府がルヴァン杯で勝ち進んだため1週お休みとなった大宮はベストメンバーで試合に挑みました。一方の磐田のメンバーは非公開ですので詳細は分かりません。得点者はFW小川航基とオウンゴールでした。練習とはいえJ2で7位のチームに敗戦ですので状態は良くないといえます。
W杯明けリーグ戦再開後は、2勝5分4敗で複数失点試合が5試合とDFの不安定さが露呈しています。前節の名古屋グランパス戦でも1-6と大敗しており付け入るスキは十分あります。前節の試合後、名波浩監督は「目標をJ1残留に下方修正する」としておりアウェイ戦では守備を固め、引分けの勝点1でも妥当という戦い方をしてくる可能性があります。
4月の終わりにアウェイで対戦した際にはFW川又堅碁のヘディングで失点を喫したものの、後半PKを獲得し杉本が決め引分けに終わった試合でした。押し込まれる時間が長く、セレッソのシュートは前半はゼロ、後半でもわずかに2本でしたが、アウェイ戦の流れをつかめない試合で耐えて勝点を拾うというのは、もしかすると今日の試合で磐田が見せる戦法かもしれません。
[そのほか]
J1リーグでのキンチョウ開催は今日が最後となります。このあとJ3リーグやラグビー・アメフトなどセレッソトップチーム以外の試合はありますが、セレッソにとってはここで一旦終止符を打つということになります。浦和や鹿島など人気強豪チームとの試合はヤンマーで開催されるわけですが、それでも一試合当たりの獲得勝点は約1.9と非常に高い数値をマークしています。
ラストマッチではありますが、平日開催ということもありまだチケットに余裕があるようです。これまで一度でもキンチョウで試合観戦をしたことがある方はぜひ最後の思い出作りに、まだ観戦したことがないという方は最後のチャンスですから、キンチョウスタジアムへお越しになり最後の試合を楽しみましょう。
結ばないくつひも シュレパス
小学校の低学年くらいまでは、自分で靴ひもを結ぶことができなかったので、靴ひもがないタイプの靴をずっと履いていました。
いつの頃からか自分でできるようになりましたが、そんなときも実は小さいながらも「大人の階段」を登ったという瞬間なのかもしれません。
こちらは、結ぶ必要のない靴ひもで、何でできているかというとシリコンでできているんです。
SHULEPAS(シュレバス)という製品なんですけど画期的な商品だと思います。
伸縮性がありまた耐久性も十分なので、ジョギングシューズやウォーキングシューズで活用できるかと思います。最初に靴ひもの穴にシリコンを挟んでいくのがちょっと面倒なんですけど、一度完成させれば外れることはほぼなかったです。
多くの方は靴を洗浄するときに靴紐を外して洗うと思います。靴が乾いても靴紐が濡れているという状態を避ける竹ですが、こちらはシリコンなのでそのままつけたままでOKです。いつも清潔に保つことができるのでお子様の靴にビッタリといえるでしょう。
またカラーが15色展開されています。その時の気分でチェンジしてみたりして「オシャレは足元から」を実現させてみてはいかがでしょうか。
足元が軽やかになれば、涼しくなり季節がよくなってくるこれからのシーズンにウォーキングやジョギングを楽しもうという気持ちがわいてくることでしょう。
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ミニモソで消臭しましょう
ミニモソナチュラルパックを利用しました。
靴やジム用品など嫌なにおいが発生する身の回りのものに利用すると効果的なアイテムです。きれいにパッケージングされていて携帯して使うこともできるし、持ち歩きいいろんな場所でも使えます。清潔に使えてとてもいいですよ。
モウソウ竹炭が入ったパックで自然の良さを最大限生かした商品です。自然の力で消臭って素敵です。触り心地もサラサラで気持ちがいいんです。
そしてもう一つ嬉しいポイントが、こちらの商品は2年間も使えるということです。頻繁に交換しなくても、一か月に一度くらいのメインテナンスをすれば長く愛用できるということです。
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セレッソプレビュー YBC-R8 対湘南ベルマーレ

[対戦カード] セレッソ大阪 - 湘南ベルマーレ
(9日19時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)
[みどころ]
水曜日の第一戦は湘南ベルマーレが3-0でセレッソ大阪に勝利。攻守に渡りセレッソを圧倒しホームで堂々の大差勝ちを収めました。
セレッソは先発出場が義務付けられているU21選手を一人も起用しない(規定により起用が免除されています)で、今考えられるベスト布陣で挑んだものの圧倒的な差をつけられての敗戦となり拍子抜けの展開でした。台風の影響により前日までの練習が十分にできなかったことや移動がいつもより厳しい条件となり負担となったことなど外的要因はいくつかあげられますがそれにしてもよくない結果となりました。
湘南はいつものように攻撃の出足が早く自分たちのサッカーをやり遂げての大差勝ちでしたので、今日の第二戦でも同じように戦えば同じ結果を得られるという自信がみなぎって大阪に乗り込んできたことと思われます。水曜と日曜に試合がある短期決戦ですので勢いというのは大事な要素となります。
湘南に不安要素があるとすればプレーオフステージのベガルタ仙台戦でも先にホームで3-0と勝利しましたが。アウェイでは1-3と苦戦し得失点差でプライムステージ進出を決めたことです。仙台がホームで失点していなければ延長戦・PK戦となっていたわけでその場合には後ホームのチームが有利といえます。全く同じ形で第一戦を終了したわけですから湘南の頭に思い出されているはずです。
セレッソにとって必要なことは、まずは3得点以上取ることです。今季ここまで公式戦は37試合を戦ってきましたが3得点したのは5試合あります。確率でいくとわずかに14パーセントくらいです。守備意識が高くなる湘南に対して厳しい条件であることは間違いありません。ですがこれは必要最低条件ですので工夫ある攻撃を見せて早い時間から得点を重ねたいところです。
そして失点をしないことも大事です。1失点しただけでも必要な得点は5点となります。今季は最大が3得点で、4得点以上は未経験ですので大量得点をするのはそもそもハードルの高い条件になります。なお今季無失点試合は8試合ありますので確率は22パーセントとなります。
[勝ち抜け条件]・4点以上を取ったうえで4点差以上の勝利。
・90分間で3-0で勝利したうえで、延長・PK戦で勝利
セレッソプレビュー YBC-R8 対湘南ベルマーレ

[対戦カード] 湘南ベルマーレ - セレッソ大阪
(5日19時 平塚市・平塚競技場)
[みどころ]
土曜日のセレッソ大阪はアウェイで浦和レッズと対戦し、2-1で逆転勝利。FW李忠成に先制点を奪われたもののMFオスマル・ソウザの得点で鮮やかに逆転に成功しました。MF山口蛍・丸橋祐介が直前の練習で負傷し欠場する緊急事態でしたが、代わりに出場した選手が奮闘し乗り切ることができました。なお今季敵地の「球技場」では初勝利となりました。
ルヴァン杯の注目ポイントは必ず起用しないといけないU21枠で誰を起用するかです。昨年はDF舩木やMF斧澤が起用され、特に斧澤はガンバ大阪との準決勝で得点こそありませんでしたが躍動したプレーを見せ将来性を感じさせてくれました。今季はルヴァン予選がなかったためこれまでトップチームで若手選手が起用される機会はほとんどなかったので大注目です。
台風21号の影響で前日練習の開始が朝8時からとなり、平塚への移動も午前中に出発という慌ただしさとなりました。ルヴァン杯ベスト8の試合は水曜日と日曜日に試合がある短期決戦です。アウェイからはじまるセレッソにとってアウェイゴールをあげること、先勝することはとても大事なことです。連覇を達成できるのはセレッソだけですので王者の誇りを持ち戦いましょう。
[対戦相手]
金曜日の湘南ベルマーレはアウェイでVファーレン長崎と対戦し、3-1で勝利。最下位に沈み未勝利の結果が続く長崎相手にしっかりと勝ち切りました。金曜開催でセレッソよりも1日多くインターバルがあり有利な条件です。久々のタイトル目指して全力でこの試合に向かってくることでしょう。
ルヴァン杯プライムステージ(決勝トーナメント)進出は22年ぶりとのことでモチベーション高く挑んでくることが予想されます。わずか5日間で準決勝進出チームが決まる短期決戦ですので、序盤から意欲的に仕掛けてくる湘南の攻撃を受けてしまっては厳しい戦いとなります。受けに回るのではなくいつも通りに攻めの姿勢を忘れず自分たちのサッカーをやりきることが勝利への近道です。
[そのほか]
昨年までのルヴァン杯は来場者先着でもれなくお菓子のプレゼントがありましたが、今シーズンは条件変更があり漏れなくではなくなってしまったようです。ちょっと残念ですが、試合を観戦しながらお菓子をつまみたいという方は、条件をしっかりチェックして参加してみてください。
![]() 世界に通用するセレッソ大阪の「育て勝つ」流儀 [ 梶野智 ] |