J2初年度の鹿児島をベテランが支えます
初芝橋本高校卒業以来、セレッソ一筋で16年プレーしてきたMF酒本憲幸選手が来季からJ2・鹿児島ユナイテッドに移籍することが発表されました。
2018年シーズンはJ3リーグで1試合、天皇杯・全日本サッカー選手権大会で1試合とプロ入り以来もっとも少ない2試合のみの出場となっており戦力外通告を受け、移籍先を探していました。
サイドのスペシャリストとしてセレッソの右サイドを支え続けてきましたが、来季は鹿児島の右サイドで大暴れしてくれるものと思います。
来年で35才となる大ベテランではありますが、もうひとはな咲かせて、J2初年度となる鹿児島を躍進させてほしいところです。
鹿児島でお泊りの際には、セレッソの名前がついているこちらのホテルをどうぞ!
2018年シーズンはJ3リーグで1試合、天皇杯・全日本サッカー選手権大会で1試合とプロ入り以来もっとも少ない2試合のみの出場となっており戦力外通告を受け、移籍先を探していました。
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一年を振り返りたい季節です
週刊ベースボール増刊
プロ野球 2018 シーズン総決算号 2019年 1/15号
プロ野球の各チームごとに2018年シーズンを総括しており見ごたえがあります。
老舗雑誌だからこそできる丁寧な取材がうかがえます。
また、今季活躍した選手や惜しまれつつ引退する選手についても特集があり一年を振り返るのにピツタリです。
大リーグでプレーする日本人選手についての記事もあります。
保存版として一家に一冊置いておきたい高いクオリティの一冊でした。
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元日は国立で・・・ではありません
サッカー皇后杯の決勝戦の対戦カードが決まりました。「日テレベレーザ対INAC神戸レオネッサ」となります。
いずれのチームも準決勝を1-0の僅差で勝ち上がり、元日の決勝へと駒を進めました。
日テレはリーグ戦・リーグ杯を制しており三冠を目指す戦いとなり大いに注目を集めています。
そしてリーグでも2位、リーグ杯でも2位と日テレの後塵を拝してきた神戸にとっては一矢報いることができるかといったところ。
今季は男子の天皇杯がアジア杯開催の影響で12月中に終了したため、元日の決勝は女子の皇后杯がNHK総合で生中継されます。
準決勝でも観衆が3000人に満たないなど女子サッカーの人気が下火になり厳しい環境下での試合となりますが、多くの人が視聴する可能性があるわけですので、内容の充実したいい試合を見せてほしいですね。
いずれのチームも準決勝を1-0の僅差で勝ち上がり、元日の決勝へと駒を進めました。
日テレはリーグ戦・リーグ杯を制しており三冠を目指す戦いとなり大いに注目を集めています。
そしてリーグでも2位、リーグ杯でも2位と日テレの後塵を拝してきた神戸にとっては一矢報いることができるかといったところ。
今季は男子の天皇杯がアジア杯開催の影響で12月中に終了したため、元日の決勝は女子の皇后杯がNHK総合で生中継されます。
準決勝でも観衆が3000人に満たないなど女子サッカーの人気が下火になり厳しい環境下での試合となりますが、多くの人が視聴する可能性があるわけですので、内容の充実したいい試合を見せてほしいですね。
クックですけど、81でも99でもありませんでした
読売巨人軍は新守護神候補のライアン・クック投手と契約したことを発表しました。登録名はクックとなる予定です。
クックは今季シアトルマリナーズで19試合で主に救援登板したバリバリ現役の大リーガーです。
2012年には開幕から22試合連続無失点を記録し、オールスターゲームにも選出されるなど成功の道を歩んでいたのですが、その後は故障もあり今季ようやく大リーガーとして復活しました。
その2012年には開幕前に東京ドームで行われたプレシーズンゲームで読売巨人軍相手に登板をしていたそうで、何かしらの縁を感じるところです。
背番号は「24」で、今季まで高橋由伸がつけていたことが印象深いところですが、往年の「24」というとリリーフエースの宮田征典投手の番号ですので期待の大きさがうかがえます。
クックは今季シアトルマリナーズで19試合で主に救援登板したバリバリ現役の大リーガーです。
2012年には開幕から22試合連続無失点を記録し、オールスターゲームにも選出されるなど成功の道を歩んでいたのですが、その後は故障もあり今季ようやく大リーガーとして復活しました。
その2012年には開幕前に東京ドームで行われたプレシーズンゲームで読売巨人軍相手に登板をしていたそうで、何かしらの縁を感じるところです。
背番号は「24」で、今季まで高橋由伸がつけていたことが印象深いところですが、往年の「24」というとリリーフエースの宮田征典投手の番号ですので期待の大きさがうかがえます。
セレッソプレビュー J1-34 対横浜Fマリノス

[対戦カード] 横浜Fマリノス - セレッソ大阪
(1日14時 横浜市・日産スタジアム)
[予想メンバー]
FW 山村・杉本
OMF 清武・水沼
DMF 山口・ソウザ
DF 丸橋・ヨニッチ・山下・松田
GK キムジンヒョン
[ここまでの順位]
9位 セレッソ大阪 勝点47 12-11-10 37得点 37失点
12位 横浜Fマリノス 勝点41 12-5-16 55得点 54失点
[みどころ]
前節のセレッソ大阪はホームで柏レイソルと対戦し、0-3で敗戦。しっかり守備を固めて時折速い攻撃を見せる柏に手こずり、前半こそ無失点でしたが後半に相次いで失点し、終了間際にもダメ押し点を奪われ完敗となりました。柏にとってはおそらく今季ベストの試合だったと思いますが残念なことに他チームの結果に伴いJ2降格が決まりました。
昨季の9敗を上回る10敗目を喫してしまいましたが、リーグ戦の10回の敗戦に加えて天皇杯・ルヴァン杯の敗戦も完封負けだったので国内チーム相手の敗戦は全戦完封負けという恥ずかしい結果になっています。ちなみに唯一得点をあげての敗戦はACLでの広州恒大戦です。逆に言うと得点を挙げた試合では一度も負けていないわけですので何が何でも先制点が欲しいところです。
2013年12月7日に行われたクルピ体制での最終戦(アウェイ・浦和戦)では若手選手が躍動し内容を伴った好ゲームで勝利したことが記憶に新しいです。この日は、杉本・南野・柿谷・柿谷・南野で5得点を挙げましたがこの日得点を取った選手は後に全員日本代表に選ばれています。ユンジョンファン体制での最終戦も明るい未来を感じさせるような好ゲームに期待しましょう。
[対戦相手]
前節の横浜Fマリノスはアウェイでサガン鳥栖と対戦し、1-2で敗戦。この結果、下記に示したような条件で余裕があるとはいえ最終節に残留をかけて戦わなければならないことが決まりました。ちなみにW杯での中断前から勝敗が決する試合が続いており19試合連続で引分けがなく白黒つけています。これは珍しい記録だと思います。先日の代表戦でDF山中亮輔が負傷し今日の試合では出場が絶望的です。
今年最初の試合となる1月1日の天皇杯で対戦し(2-1で勝利)、Jリーグの開幕戦(1-1)でも対戦した相手と今季最後の戦いを繰り広げることとなります。2012年以来9戦負けなしと相性のいい相手ではありますがホーム最終戦に何としてでも勝利しよう、自力で残留を決めようと必死に挑んでくることでしょう。ユン体制2年間の集大成を見せられればいいですね。
[横浜のプレーオフ出場条件]
・横浜が8点差以上で敗戦
・名古屋対湘南が引分け
・川崎対磐田、鳥栖対鹿島で磐田・鳥栖が勝利または引分け
のすべてが成立した場合にプレーオフ出場が決まります。