パリーグの開幕が順延に
プロ野球パリーグが開幕を2~3週間遅らせることで調整に入りました。
これは、楽天・千葉ロッテのホームスタジアムでの試合開催が困難な上に、西武も計画停電の影響を受けるためです。
セリーグの開幕については「延期させる理由がない」(中日・西脇代表)として、予定通り25日に開幕する見込みです。これにより、今シーズンもセリーグ・パリーグで開幕日が異なることとなります。
プロ野球選手は、いかなる環境下にあってもすばらしいプレーを見せることで国民に勇気と希望を与え、子供たちに夢を与えるのが仕事です。
楽天や千葉ロッテのように本拠地球場での開催が困難ということであれば仕方ありませんが、特に障害のないチームはいつもどおり開幕し試合を行うことがプロとして価値があると考えます。
あと10日もすればセントラルリーグの選手がハツラツとプレーする試合を見られると思うと今から楽しみになります。今シーズンもきっと熱い戦いが繰り広げられることと思います。
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