日テレメニーナが優勝を奪還しました

第22回全日本U-18 女子サッカー選手権大会の決勝が堺市・Ｊグリーン堺で行われ、日テレメニーナが４大会ぶりの優勝となりました。おめでとうございます。

４年連続で決勝戦に進出したセレッソ大阪堺ガールズと３大会ぶりの決勝進出となった日テレメニーナが対戦し、セレッソ大阪が前半に先制したものの、後半は日テレが攻勢を強め逆転に成功しました。

お互いに育成年代からじっくり選手を育て積極的にトップチームでも起用することがチーム方針となっており、ハイレベルな攻防の試合となりました。

この10年で日テレメニーナの優勝が６度、セレッソ大阪は４年前から大会に参加して２回優勝、２回準優勝と、まさに東西の横綱対決だったといえます。

高校生年代の大会ですので、３年生の進路は、トップチームに登録される選手、大学でサッカーを続ける選手、サッカーを引退し別の道を歩む選手と様々ですが、この大会の決勝戦を戦えたことを良き思い出にこれからの人生を過ごしてほしいですね。